情報のプロになる。
情報処理
学科紹介
業界・可能性・適性
情報処理分野って
どんな業界?
技術進化がとまらないIT業界では、プログラマの人材不足が慢性的になっています。コンピュータ専門用語を使った「命令文(コマンド)」を打つ人をプログラマといいます。この「命令文=プログラム」はパソコン、ゲーム、ケータイ、クルマなど、世の中のあらゆる製品に組み込まれており、私たちの生活をより便利で快適な世界へと変化させています。今日において、IT・情報処理の業界は必要不可欠なものとなっています。
情報処理分野を
目指すなら
もって生まれた才能を活かした天才プログラマが活躍する一方、努力と実績を積み上げていくプログラマも、業界では数多く活躍しています。プログラマのフィールドに国境はなく、武器になる技術力はもちろん、技術者としてどれほど信頼されるかがプログラマとしての成功の秘訣です。
情報処理分野の
適性は?
職場ごとに仕事の流れや形態が異なる点がプログラム業界の特長です。共通していることは、時間を計画的に使える能力、情報や自分の仕事を整理できる能力。優れたプログラマやシステムエンジニアになるためには、「まじめにちゃんとやれる能力」を身につけておくことが大切でしょう。
Course NEWS / Works
学科・分野の特色
第60回技能五輪全国大会で
本校在校生が銅賞と敢闘賞を受賞!!
(主催:
中央職業能力開発協会(JAVADA))
技能競技大会など学外活動へのサポートも充実。
「若年者ものづくり競技大会」「技能五輪全国大会」をはじめ、「ETロボコン」など、学生の「挑戦したい!」という気持ちに応える環境を整えています。2022年11月に開催された「第60回技能五輪全国大会」では、高度情報処理科の学生がウェブデザイン職種にて銅賞と敢闘賞を獲得しました。

吉田 亘輝さん、鈴木 伊織さん(高度情報処理科)
MCPCナノコン応用コンテスト
(主催:モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)

[最優秀賞]『いきものパレット』
清水 亮佑さんをはじめ 計3名(高度情報処理科、Webデザイン科)
超小型軽量の指先にのる小さな IoTデバイス「ナノコン」を使った社会や身の回りの課題を解決したり、社会生活を豊かにする技術・アイデアコンテストで、企業や大学のチームもある中、高度情報処理科とWebデザイン科の学科を越えて編成されたチームが、“最優秀賞”を受賞しました。
セミナーやコンテストなど、
学外活動を積極支援
プログラミング・コンテストへの参加・受賞や、学外セミナーでの先端技術習得など、学内にとどまらず学外との連携を積極的に支援。エンジニアの人財育成と技術教育の機会を提供することを目的としたロボットコンテスト「ETロボコン」(東京・北関東地区大会)では、エントリークラスで本科学生チーム「Re:JEC」が見事優勝しました。

見事優勝をしたチーム「Re:JEC」の3名